チュニジアへようこそ。

巨大な渓谷の先に広がる砂漠、古代遺跡、真っ青な地中海・・
アラビアンナイトの世界へようこそ
 ジャスミンの香る国チュニジアをご案内いたします。

チュニジア共和国
Republic of Tunisia

言語:アラビア語(公用語)、フランス語
住民:アラブ人(98%)その他(2%)
面積:16万4,154km2
人口:1,017.50万人
通貨:チュニジア・ディナール(TD)=約90円

アクセス:日本からは直行便がないので
     ヨーロッパの主要都市でチュニス行きに乗換えが必要になる。
日本との時差:マイナス8時間
気候:小さい国ながらダイナミックな変化にあふれた気候分布。
   アフリカ大陸に位置するとはいえ、地中海沿岸部は温暖な地中海性気候。
   北部は緑豊かな穀草地帯で、アトラス山脈の右に隣接する村々には
   雪が降ることもある。また対照的に内陸部は半乾燥性、南部は砂漠気候で
   荒涼とした風景が広がる。
   

シディ・ブ・サイドの建物

チュニスの郊外、地中海を見下ろす丘の上にたたずむシディブサイドは
チュニジアで最も美しい町といわれる。地中海と空の青を背景に、
家々のコントラストが美しい町並みに、ジャスミンの香りが漂い、
ブーゲンビリアやハイビスカスの花は咲き誇り、
レモンやオレンジの樹々は果実を実らせている。
石畳をのぼりつめれば、目の前に地中海が開け、
晴れた日には対岸にシチリア島が
見えることもある。まさに地中海リゾートを絵に描いたような光景が
広がるこの町には作家アンドレ・ジッドやボーヴォワール、
画家パウル・クレーなど多くの芸術家が魅せられ、バカンスを楽しんだという。

シディ・ブ・サイド(Sidi Bou Said)

世界で3番目の収容人数を誇る
エルジェムの円形闘技場

8つの世界遺産が点在する国

< 8つの世界遺産 >
チュニスのメディナ、
カルタゴの遺跡、
エルジェムの円形闘技場、
ケルクアンの古代カルタゴ市街とネクロポリス、
スースのメディナ、
古都カイラワンの町並み、
ドゥッガのローマ都市遺跡、
イシュケウル国立公園(自然遺産)。

チュニジアはよくモザイク画のような魅力を持つ国と表現される。
遠い昔から多数の民族がこの土地に憧れ、支配し、多様な文化と民族を残していったからだ。
紀元前9世紀ごろにフェニキア人がカルタゴなどの植民地都市を建設。
海上貿易を中心に栄華を極めた。その後、ローマ帝国の属州として発展。7世紀末にはアラブ人
による国家が建設された。そして、19世紀末にフランスによる占領と、さまざまな歴史を刻んでいる。
 そのことを証明する遺跡や街並みが多数存在することから、チュニジアは1975年に世界遺産条約を締結し、8つの世界遺産を持つ国となった。これら世界遺産めぐりはチュニジアを訪れる旅行者の目的の1つであり、間違いなくこの国の魅力といえる。この中でも特にお薦めは、エルジェムの円形闘技場とチュニスとスースにのメディナ(旧市街)である。円形闘技場は世界でも3番目の収容人数を誇り、ローマにあるものよりも保存状態が良く原型を留めている点が理由として挙げられる。チュニスとスースのメディナは他の国にあるメディナに比べて明るい雰囲気で治安も良い。女性の一人歩きも可能な程で、メディナの雰囲気を味わいながら、ショッピングなどを満喫できる。

広大なサハラ砂漠の砂丘部分

首都チュニスのある北部は小高い丘に覆われた
「グリーン・チュニジア」といわれる山岳地帯、
中部はオリーブ畑が広がる草原地帯、
そして南部は大塩湖や砂漠が広がる乾燥地帯と、
チュニジアは日本の国土の約半分という面積の中に変化に富んだ地形を有している。
この3つの地形のなかでも南部にあるサハラ砂漠が
遠方から訪れる旅行者に最も人気のある場所。
サハラ砂漠は世界最大の砂漠で、
日本人がイメージする砂丘の多くがドゥーズという町の周辺にあり、
気軽にサハラ砂漠体験ができる。
ラクダに乗って夕日をバックに記念撮影というのもよく見られる光景である。
 ドゥーズから車で海岸方向に約1時間半走ると、マトマタという町がある。
そこには映画「スターウォーズ」の撮影が行われたベルベル民族の
穴居住居があり、映画ファンには必見の場所である。
 マトマタからさらに車で南の方向に約3時間走るとテントホテルが数件ある
クサールギレンという町に到着する。砂漠の月明かりの下、
幻想的な夜を過ごすことができる。砂漠の中を移動中には椰子の木が茂る
オアシスも見ることができ、砂丘とは違った砂漠の景色を堪能することができる

北アフリカのダイナミックな自然

シディ・ブ・サイドは
鳥かごの産地で有名。
針金をていねいに細工して作る。

TAMERZA PALACE <タメルザパレス

タメルザホテルは、
アルジェリアとの国境地帯、
タメルザ渓谷の山岳オアシスに建ちます。
アトラス山脈は、
見事に結晶化した鉱物の源であり、
ホテルは典型的なオアシスの植物に囲まれた
「山岳オアシス」の懐に抱かれています。蜃気楼を思わせるかのように、
岩の中に建てられ、その姿は、800m級のアトラス山脈の風景に、
完璧に溶け込んでいます

サハラでオアシスリゾート

ジェルバ島

ジェルバ島は、ギリシャの大詩人ホメロスの叙事詩
「オデュッセイア」(ユリシーズ)にもハス食い人の国として登場する。
伝説では難破船から漂着した船員たちが帰国することも忘れ、
この島の甘いハスの実に溺れて至福の時を過ごしたという島だが、
現在では豪華なホテルが立ち並び、ヨーロッパ各都市から直行便が飛び、
多くの観光客を虜にしているチュニジア最大のリゾートアイランドである。
美しい自然だけでなく、独自の文化が残されているのもジェルバ島の魅力のひとつ。
ナブールと並ぶチュニジアを代表する陶芸の町ゲララ、トルコ・モスク、
カトリック協会、フームスーク、エルサレムと並ぶシナゴーク(ユダヤ教の教会)
エル・グリバなど独特の町並みや民族衣装に、この島で育まれてきた
長い歴史と文化を見ることができるに違いない。